戸田医科器械店RECRUIT SITE

インタビュー

TODAIKAKIKAI
INTERVIEW

大原則の「患者様第一」に
自分のスタイルをプラスして
営業職に挑んでいます。

営業(2019年入社)
R・N
INTERVIEW INTERVIEW INTERVIEW INTERVIEW

INTERVIEW

入社したきっかけを
教えてください。

以前は自動車の部品工場でライン作業をしていました。10年以上も続けていましたが、人と関わることも少なくて、まるで自分が機械の一部のように思えてきたんです。30歳を目前に、思い切って退職。人と話すのは得意とまでいかないけど、1人よりも誰かといた方が楽しいので、営業職にチャレンジしようと決めて未経験者を歓迎してくれる会社を探しました。扱う商品にこだわらず受けた3社目がこの会社。面接の後、すぐに社長から「来週から来てほしい」という電話をもらいました。医療の知識はまったくゼロで、病院もたまに患者として行く程度。今は入社を決める前に仕事を体験できるインターンの機会がありますが、当時はなし。でも、新規開拓営業ではなくルートセールス、しかも、独り立ちまで先輩がついてくれると聞き、入社を決める際に大きな不安はありませんでした。


INTERVIEW

担当している業務について
教えてください。

入社後は約3年間、上司の下で納品業務を経験して知識をつけていきました。その後、上司とドクターの打合せにも同席するようになり、ドクターとも徐々に顔なじみに。現在は主担当として、ドクターとの手術前の打合せや、メーカーへの発注を行っています。注文した品が病院に納入された後は、例えば左右セットで届いたものをオペで使う方だけ、または患者様の体格によって使うものと使わないものを仕分けして、すぐにでも手術に入れる段階まで準備します。現場をよく見て、どんなご相談にもすぐにムリとは言わず、できる限り手を尽くし、お客様から「何かあったら戸田医科器械店」と頼っていただける関係づくりを心がけています。手術の種類はさまざまで、製品も進化するので、つねに勉強が必要。今でも上司に頼る部分もありますが、ついていてくれる安心感がありますね。


INTERVIEW

どんな時にやりがいを感じるか
教えてください。

ドクターとの打合せというスタートから、オペ完了というゴールまでを、患者様の負担が少なくなるよう考えてスムーズな進行を支えるのが、当社の営業の役割です。それさえ守れば、自分のスタイルで仕事ができます。もちろん最初は上司の真似をしますし、影響も受けます。私も最初の上司から、とにかく患者様第一で行動する姿勢を学び、それが実を結んで急な対応に感謝される様子も見てきました。今もその姿勢を大切に、自分のやり方もプラスしています。手術前の「最後の砦」という意識を持ち、左右の手術の入れ違いミスがないよう、口頭で聞くだけでなくレントゲン画像を見て確認。ゲームやゴルフなどドクターと同じ趣味を一度は体験して、共通の話題を作るようにもしています。自分なりのスタイルで人との距離を縮められる、営業職だからこそのやりがいを味わっています。

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